インボイス対応について【弥生販売】

令和5年（2023年）10月1日からインボイス制度が始まります。 この「インボイス」とは、事業者間でやり取りされる消費税額等が記載された請求書や領収書のことで、事業者が消費税の納税額を計算する際に必要となるものです。

各ソフト・メーカーもインボイス対応版がリリースされています。
今回は「弥生販売」のインボイス対応についてお知らせします。

弥生販売

弥生販売では、22シリーズ以降で適格請求書（インボイス）の発行に対応しています。

また公式サイトではインボイス制度に対応するための事前準備と日常運用の手順も掲載されています。

弥生販売で適格請求書（インボイス）を発行するには

弥生販売では、以下の画面から発行する帳票で適格請求書等保存方式（インボイス制度）に則った様式を出力できます。

※支払明細書、支払書発行は、弥生販売 スタンダードにはありません。

登録番号の設定方法

適格請求書（インボイス）として帳票を発行するには、弥生販売に登録番号の登録を行います。
クイックナビゲータの［導入］カテゴリから［基本情報］を表示し、登録番号を設定することで、自社情報として帳票に出力することができます。

その他、詳しい情報については公式サイトをご覧ください。